行政書士に依頼するメリット

​許可申請取得からそれ以降の流れ

先のページでは許可が必要となるケースを紹介して参りました。

具体的にはキャバクラやスナック、メイドカフェやコンカフェ、ゲームセンターや雀荘などがいわゆる風適法の許可が必要となります。

ではこれからどうしてゆくのかを次に解説いたします。

許可申請前〜取得まで

許可取得後

事業承継や事業閉鎖の場合

このように新規での許可取得のみならず許可取得後においても考えなければならない点が数多くあります。

特に新規での許可取得に関しては膨大な書類の整理と作成、物件や許可対象者の要件適合性を見なければならないという点があり、大変です。

では、自分で申請する場合と行政書士に依頼する場合とで比較をしてみましょう!

許可申請を自分でやる場合と行政書士に依頼する場合のメリット・デメリット

自分で許可申請を実施する場合

 メリット

行政書士の報酬分価格が安く抑えられる。


デメリット

書類作成に関してのノウハウが不足している中で時間がかかってしまう。

警察署・公安委員会との折衝にも時間が取られる。

書類作成のノウハウがないために再度の補正や修正などが相次いでしまう。

行政書士に依頼する場合

メリット

許認可の申請にかかる時間を短縮でき、経営に集中できる。

面倒くさい申請の煩わしさから開放される。

専業の行政書士によるスピーディな許可申請


デメリット

費用が自分で申請する場合よりも費用がかかってしまう。

以上が行政書士に依頼するメリット・デメリットとなります。

インターネットで検索をしていただけますと数多くの事務所がございますが当

事務所ならではの強みは次のようになります。

当事務所ならではのメリット

以上が当事務所に依頼するメリットとなります。

では、次のページ実際の許可申請の流れを見てゆきましょう。

なお、岡山の場合におきましては許可証提出後おおよそ3週間〜1ヶ月程度で許可がおりますが補正や修正などがありましたら長くなる危険もございます。